やませ雑記ブログ

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会社の悩み

通勤時間の活用方法

車で通勤する人、電車やバス等の公共交通機関で通勤する人等、通勤方法は様々です。
今回は、時間を効率よく使う観点から、通勤時間の活用方法をご紹介したいと思います。

もくじ
はじめに
1.通勤時間にするべきこと3選
2.自分のなりたい姿をイメージしてするべきことを選定する。
3.まとめ
はじめに
社会人の方は会社に通勤するために毎日時間を割いていると思います。
30分から1時間、長い人は2時間近くかけて通勤している人もいるでしょう。
出勤と退勤を考えると毎日相応の時間になります。
皆さんは通勤時間に何をして過ごしているでしょうか?
私は普段、公共交通機関を使って通勤をしていますが、周りの人を見ていると大体の人がスマホとにらめっこしています。
スマホで何をしているのかはご想像の通り、大体がゲームかYouTube、InstagramなどのSNSです。
一日のうち30分ですと、微々たる時間に感じますが、30分の通勤時間も一週間合わせると2時間半になります。1か月だと10時間です。
そのように計算するとかなりの時間に感じるかと思います。
この日々の時間をいかに有効的に活用するかで人生は大きく変わります。
今回は、私が通勤時間にしていることも踏まえて、通勤時間の活用方法をご紹介したいと思います。
1.通勤時間にするべきこと3選
通勤時間は仕事をしている方であれば毎日必ず時間を割いていると思います。
その時間を有効に使えるかどうかで、仕事のパフォーマンスや今後のみなさんの人生が大きく変わると思いますので、私が考える通勤時間にするべきことを3つ紹介したいと思います。
私自身も実践しており、その成果は営業成績や自身の知識向上から強く実感しています。
①その日する仕事のスケジュールを再確認する。
大体の方が、本業をするために通勤していると思いますので、本業で最高のパフォーマンスができるように準備をすることは不可欠ではないでしょうか?
1日1日をスムーズに進行するために、私が欠かさずに行ていることは1日のスケジュールを始業前にインプットすることです。
仕事が始まってから何をするのか確認をしていたら、確認だけで時間を使ってしまうことになります。「時は金なり」という言葉がありますが、まさにその通りでスケジュールの確認に使う時間も脳みそももったいないです。
仕事を開始するときに何をするべきかインプットできていない人は、ぜひ取り組んでみてください。やるべきことに割くことができる時間が今まで以上に確保できるようになり、パフォーマンスが格段に向上します。
②自己啓発につかう
次に行うべきことは、自身のスキルアップです。
いかに時間を有効に使えても、知識がなければ高いサービスを提供することはできません。
どのような業種でも、お客様へ商品を販売するだけでなく、担当者ならではの付加価値を提供することが他の人との差別化につながります。
営業職でない人も、事務処理に必要な高度なスキル等を身に着けることで、同じ仕事をする人と比べ高いレベルで仕事をすることができるでしょう。
結果的に高い評価につながり、ご自身が得をすることになります。
③新たなことにチャレンジをする。
本業だけに全時間を注ぎ込むのも一つですが、個人的には新たな可能性を模索するために、本業とは違うことにチャレンジしてみることもいい勉強になると思います。
最近は副業ブームと言われていますが、お金を稼ぐ目的でなくても、自分に合った目的をもって何かをしてみることは、本業も含めて考え方が変わることもあります。
考え方が変わるとより良いパフォーマンスができることも多々あるので、積極的にトライしてみるといいでしょう!
2.自分のなりたい姿をイメージしてするべきことを選定する。
通勤時間でするべきことを3つ紹介しましたが、上記3つを行うためには、自分のなりたい姿をイメージすることがとても大切だと思います。
メジャーリーガーの大谷翔平選手も「人生が夢を作るんじゃない。夢が人生を作るんだ。」という名言を残されています。
なりたい自分の姿が、有名人なのか、親なのか、上司なのか、人それぞれ違うと思いますが、自分のなりたい姿をイメージするために目標となる人がいるといいですよね。
3.まとめ
通期時間を活用方法について、思うことを書いてみましたが、通勤時間を有効的に使うために、何に時間を使うことが今の自分にとって大切ですね!
通勤時間を有効的に使いたいと思っている方は、向上心のある方だと思いますので、時間を有効的に使うために自分のなりたい姿、目標を明確にしましょう!

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